2025年度冬期講習受講生受付中!
青葉学院の冬期講習で、学習時間の確保を!
学んだことを自分のものにするには、まず
「正しい勉強のやり方」
の習得が必要です。現状では家庭学習が不十分で、丸付けややり直しができていないなど、勉強方法が確立されていない生徒も見受けられます。
その結果、努力が点数に反映されにくい状況です。
今求められるのは、教科や学年に応じた効果的な勉強法の習得と、学習時間の確保。
これが成績向上につながると青葉学院では考えております。
ぜひお子様のご様子をお聞かせください。
↓冬期講習の要項を下のPDFよりご確認ください。
PDFダウンロード
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- 新着情報
- 2025/12/20
- ☆【冬期講習】のご案内
- 2025/11/21
- ★第3回英語検定受付中です【11/21更新】
2025年度第3回英語検定
受検希望者受付中です。
(教室の関係で、各級で募集人数制限がありますのでご注意ください)
3級は【満席】になったため募集をおとめしました。
★申込期間 〜12月14日(土)16:00まで
★検定日 26年1月24日(土)
※残席は11/21(金)13:00現在となります。
・2級・・・・・・18:50集合(残4席)
・準2級プラス・・19:30集合(残5席)
・準2級・・・・・17:00集合(残3席)
・3級・・・・・・16:40集合(残1終了しました)
・4級・・・・・・14:40集合(残3席)
・5級・・・・・・13:00集合(残2席)
★お申込方法
…教室にある申込書に必要事項をご記入、検定料金をお支払いで正式な申込となります。
…予約等はできません。
受検希望者受付中です。
(教室の関係で、各級で募集人数制限がありますのでご注意ください)
3級は【満席】になったため募集をおとめしました。
★申込期間 〜12月14日(土)16:00まで
★検定日 26年1月24日(土)
※残席は11/21(金)13:00現在となります。
・2級・・・・・・18:50集合(残4席)
・準2級プラス・・19:30集合(残5席)
・準2級・・・・・17:00集合(残3席)
・3級・・・・・・16:40集合(残1終了しました)
・4級・・・・・・14:40集合(残3席)
・5級・・・・・・13:00集合(残2席)
★お申込方法
…教室にある申込書に必要事項をご記入、検定料金をお支払いで正式な申込となります。
…予約等はできません。
- 2025/11/18
- 🌿勉強習慣の“根っこ”を育てる【第2回】
第2回:「ノートを“書くため”から“考えるため”へ」
—「きれい」より「伝わる」「わかる」ノートとは?
✏️ ノートがきれい=学力が高い、ではない?
小学生のころは「ていねいに書く」が重視されがちですが、
中学生になると、“見た目のきれいさ=成績”ではありません。
むしろ、
「そのノートで自分の頭は動いているか」
が大切になってきます。
青葉学院にも、
字が美しくて整っているのにテストになると点が伸びない子
字は多少ラフでも、要点がまとまっていて理解が深い子
がいます。
違いは、“書く目的”の違いです。
🧠 ノートは「思考の作業台」
ノートを取る目的は、
先生の話を写すことではなく、考えるための材料を残すこと。
具体的にはこんな工夫が効果的👇
✔ ① 重要語句は「囲む」「矢印でつなぐ」
視覚的に強弱をつけると、後から見返すときに理解が早くなります。
✔ ② 自分の言葉でひとことまとめを書く
「つまり〜」「ここは○○と同じ意味」
という一文を加えるだけで、理解度が大きく変わります。
✔ ③ 問題を解いたら“どこでつまずいたか”を書く
間違いを「赤で書き直すだけ」では、同じところで躓きます。
ポイントは、
「なぜ間違えたか」「次どうするか」を短く書くこと。
これだけで、“復習の質”が一段上がります。
🏡 青葉学院が大切にしていること
青葉学院は、
書くことに時間をかけすぎないノート作り
を大切にしています。
理由はひとつ。
ノートは「作品」ではなく「思考の道具」だからです。
きれいに仕上げようとすると、
授業中に考える余裕がなくなる
復習するときに“どこが大事なのか”見えなくなる
といったデメリットもあります。
だからこそ、
“整えるより、わかる”ノート
を目指しています。
🌱 「頭が動くノート」は、学力の根っこになる
考えながら書く習慣は、
・理解力
・読解力
・自分で説明する力
につながっていきます。
ノートは「学力の根っこ」を育てる、とても大切な場所です。
少しずつで良いので、今日からノートを“考える道具”にしていきましょう。
—「きれい」より「伝わる」「わかる」ノートとは?
✏️ ノートがきれい=学力が高い、ではない?
小学生のころは「ていねいに書く」が重視されがちですが、
中学生になると、“見た目のきれいさ=成績”ではありません。
むしろ、
「そのノートで自分の頭は動いているか」
が大切になってきます。
青葉学院にも、
字が美しくて整っているのにテストになると点が伸びない子
字は多少ラフでも、要点がまとまっていて理解が深い子
がいます。
違いは、“書く目的”の違いです。
🧠 ノートは「思考の作業台」
ノートを取る目的は、
先生の話を写すことではなく、考えるための材料を残すこと。
具体的にはこんな工夫が効果的👇
✔ ① 重要語句は「囲む」「矢印でつなぐ」
視覚的に強弱をつけると、後から見返すときに理解が早くなります。
✔ ② 自分の言葉でひとことまとめを書く
「つまり〜」「ここは○○と同じ意味」
という一文を加えるだけで、理解度が大きく変わります。
✔ ③ 問題を解いたら“どこでつまずいたか”を書く
間違いを「赤で書き直すだけ」では、同じところで躓きます。
ポイントは、
「なぜ間違えたか」「次どうするか」を短く書くこと。
これだけで、“復習の質”が一段上がります。
🏡 青葉学院が大切にしていること
青葉学院は、
書くことに時間をかけすぎないノート作り
を大切にしています。
理由はひとつ。
ノートは「作品」ではなく「思考の道具」だからです。
きれいに仕上げようとすると、
授業中に考える余裕がなくなる
復習するときに“どこが大事なのか”見えなくなる
といったデメリットもあります。
だからこそ、
“整えるより、わかる”ノート
を目指しています。
🌱 「頭が動くノート」は、学力の根っこになる
考えながら書く習慣は、
・理解力
・読解力
・自分で説明する力
につながっていきます。
ノートは「学力の根っこ」を育てる、とても大切な場所です。
少しずつで良いので、今日からノートを“考える道具”にしていきましょう。
- 2025/11/11
- 🌿勉強習慣の“根っこ”を育てる【第1回】
🌿勉強習慣の“根っこ”を育てる
第1回:「やる気」より「仕組み」が大事──続ける力のつくり方
🌞 やる気が出ない日は、誰にでもある
「勉強しようと思ってたのに、気づいたらスマホを見てた…」
そんな経験、きっと誰にでもありますよね。
実は、勉強が続かない理由の多くは「やる気が足りないから」ではなく、
“やる気に頼りすぎている”からなんです。
🧩 大切なのは「やる気を出さなくてもできる仕組み」
たとえば、
学校から帰ったら5分だけ机に向かう
教科書を開いたら必ず1ページ音読
眠くなる前に翌日の準備をする
こうした“ちょっとした習慣”を仕組み化することで、
「やる気がある日」も「ない日」も、同じように動けるようになります。
続けるためのコツは、**“がんばる量を減らすこと”**なんです。
🪴 「小さく始めて、途切れさせない」
最初から完璧を目指すと、続きません。
青葉学院では、まず「できる量を小さく」「途切れさせない」を大切にしています。
勉強は“積み木”と同じ。
ひとつのブロックを丁寧に積み上げていくと、
やがて大きな形になっていきます。
💬 青葉学院の考え方
青葉学院では、やる気や才能よりも、
「コツコツ続ける力」=“根っこ”の強さを大事にしています。
小さな行動の積み重ねが、
「やればできる」という実感と、「次もやってみよう」という前向きな気持ちを育てます。
一歩ずつ、焦らず、自分のペースで。
それが、青葉学院が大切にしている“学びの育て方”です。
第1回:「やる気」より「仕組み」が大事──続ける力のつくり方
🌞 やる気が出ない日は、誰にでもある
「勉強しようと思ってたのに、気づいたらスマホを見てた…」
そんな経験、きっと誰にでもありますよね。
実は、勉強が続かない理由の多くは「やる気が足りないから」ではなく、
“やる気に頼りすぎている”からなんです。
🧩 大切なのは「やる気を出さなくてもできる仕組み」
たとえば、
学校から帰ったら5分だけ机に向かう
教科書を開いたら必ず1ページ音読
眠くなる前に翌日の準備をする
こうした“ちょっとした習慣”を仕組み化することで、
「やる気がある日」も「ない日」も、同じように動けるようになります。
続けるためのコツは、**“がんばる量を減らすこと”**なんです。
🪴 「小さく始めて、途切れさせない」
最初から完璧を目指すと、続きません。
青葉学院では、まず「できる量を小さく」「途切れさせない」を大切にしています。
勉強は“積み木”と同じ。
ひとつのブロックを丁寧に積み上げていくと、
やがて大きな形になっていきます。
💬 青葉学院の考え方
青葉学院では、やる気や才能よりも、
「コツコツ続ける力」=“根っこ”の強さを大事にしています。
小さな行動の積み重ねが、
「やればできる」という実感と、「次もやってみよう」という前向きな気持ちを育てます。
一歩ずつ、焦らず、自分のペースで。
それが、青葉学院が大切にしている“学びの育て方”です。


















