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2025/12/20
☆【冬期講習】のご案内
2025年度冬期講習受講生受付中!

青葉学院の冬期講習で、学習時間の確保を!


学んだことを自分のものにするには、まず
「正しい勉強のやり方」
の習得が必要です。現状では家庭学習が不十分で、丸付けややり直しができていないなど、勉強方法が確立されていない生徒も見受けられます。
その結果、努力が点数に反映されにくい状況です。
今求められるのは、教科や学年に応じた効果的な勉強法の習得と、学習時間の確保
これが成績向上につながると青葉学院では考えております。

ぜひお子様のご様子をお聞かせください。

↓冬期講習の要項を下のPDFよりご確認ください。


PDFダウンロード
2025/11/25
🌿勉強習慣の“根っこ”を育てる【第3回】
🌿第3回:「覚えられない」は努力不足じゃない

— 記憶の仕組みを味方にする“忘れにくい勉強”とは?


😥「頑張っているのに覚えられない…」

そんな声、中学生から本当によく聞きます。

でも実は、
覚えられない=努力が足りない
ではありません。

“覚え方を知らないだけ”のことが多いんです。

だからこそ、青葉学院では
「記憶の仕組み」を使った勉強法
を大切にしています。

🧠 記憶のカギは「時間」と「回数」

脳は、
「何度も出会った情報」を大事なものと判断して残します。

つまり、
一気に覚えるより、短い時間を何度もが最強の覚え方。

たとえば👇

15分×1回 → すぐ忘れる

5分×3回 → 記憶に残りやすい

同じ15分でも、分けて行うほうが圧倒的に効果があります。

📅 “忘れる前にちょっと復習”がポイント

忘れる前に復習することで、記憶が強くなります。
青葉学院では、生徒にこの3つを意識してもらっています👇

✔ ① 翌日までにもう一度

記憶は24時間でかなり薄くなります。
その前に“ちょっと復習”するだけで全然違います。

✔ ② 3日後にももう一回

ここでの復習が定着の分かれ道。
「3日後ルール」を作っておくと、習慣になります。

✔ ③ テスト前に仕上げの総復習

この段階では「新しく覚える」ではなく、
“忘れていたものを戻す”作業になります。

📚 ノートより「声に出す」「見ないで書く」の方が効く

覚えるとき、
ただ見ているだけでは脳は動きません。

一番記憶に残るのは👇

声に出す(五感を使う)

見ないで書く(脳が情報を探す)

説明してみる(理解が深まる)

青葉学院でも、英単語・理科・社会で
「5秒だけ見て→閉じて書く」練習をよく行います。

これ、シンプルなのに本当に効果絶大です。

🌱 青葉学院の考え方

青葉学院では、子どもたちに
結果より方法を変えることで、覚える力は伸ばせる
ということを実感してほしいと考えています。

「覚えられない」
「忘れちゃう」
は、ただの“脳の仕組み”です。

責める必要はまったくありません。
正しいやり方を知れば、誰でも確実に伸びていきます。
2025/11/21
★第3回英語検定受付中です【11/21更新】
2025年度第3回英語検定
受検希望者受付中です。
(教室の関係で、各級で募集人数制限がありますのでご注意ください)
3級は【満席】になったため募集をおとめしました。

★申込期間 〜12月14日(土)16:00まで

★検定日 26年1月24日(土)

※残席は11/21(金)13:00現在となります。

 ・2級・・・・・・18:50集合(残席)
 ・準2級プラス・・19:30集合(残席)
 ・準2級・・・・・17:00集合(残席)
 ・3級・・・・・・16:40集合(残1終了しました
 ・4級・・・・・・14:40集合(残席)
 ・5級・・・・・・13:00集合(残席)

★お申込方法
…教室にある申込書に必要事項をご記入、検定料金をお支払いで正式な申込となります。
…予約等はできません。
2025/11/18
🌿勉強習慣の“根っこ”を育てる【第2回】
第2回:「ノートを“書くため”から“考えるため”へ」

—「きれい」より「伝わる」「わかる」ノートとは?

✏️ ノートがきれい=学力が高い、ではない?

小学生のころは「ていねいに書く」が重視されがちですが、
中学生になると、“見た目のきれいさ=成績”ではありません。

むしろ、
「そのノートで自分の頭は動いているか」
が大切になってきます。

青葉学院にも、

字が美しくて整っているのにテストになると点が伸びない子

字は多少ラフでも、要点がまとまっていて理解が深い子
がいます。

違いは、“書く目的”の違いです。

🧠 ノートは「思考の作業台」

ノートを取る目的は、
先生の話を写すことではなく、考えるための材料を残すこと。

具体的にはこんな工夫が効果的👇

✔ ① 重要語句は「囲む」「矢印でつなぐ」

視覚的に強弱をつけると、後から見返すときに理解が早くなります。

✔ ② 自分の言葉でひとことまとめを書く

「つまり〜」「ここは○○と同じ意味」
という一文を加えるだけで、理解度が大きく変わります。

✔ ③ 問題を解いたら“どこでつまずいたか”を書く

間違いを「赤で書き直すだけ」では、同じところで躓きます。
ポイントは、
「なぜ間違えたか」「次どうするか」を短く書くこと。

これだけで、“復習の質”が一段上がります。

🏡 青葉学院が大切にしていること

青葉学院は、
書くことに時間をかけすぎないノート作り
を大切にしています。

理由はひとつ。
ノートは「作品」ではなく「思考の道具」だからです。

きれいに仕上げようとすると、

授業中に考える余裕がなくなる

復習するときに“どこが大事なのか”見えなくなる
といったデメリットもあります。

だからこそ、
“整えるより、わかる”ノート
を目指しています。

🌱 「頭が動くノート」は、学力の根っこになる

考えながら書く習慣は、
・理解力
・読解力
・自分で説明する力
につながっていきます。

ノートは「学力の根っこ」を育てる、とても大切な場所です。
少しずつで良いので、今日からノートを“考える道具”にしていきましょう。
体験授業

「勉強が苦手」「塾に通ったことがないので行ってみたい」など、ぜひ一度青葉学院の環境をご覧ください。

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青葉学院

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が認証基準を満たしている塾と認められています。

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